おはようございます🌞☕
プライバシーテック研究所編集部です。
3月第1週、今月最初の定期配信回です📬
今回は、プライバシーテック研究所での記事公開のお知らせと、イベント開催のお知らせ、大好評イベントアーカイブ動画公開のお知らせとなります。ぜひ最後までご一読ください!
ブログ更新
法律の観点から見るプライバシーテック②(用語解説)
プライバシーテック研究所からのお知らせ
【3/14(木)開催】「プライバシーテックの最新トレンド〜個人データ活用におけるビジネス事例を紹介〜」
【アーカイブ動画公開】「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」
ブログ更新
法律の観点から見るプライバシーテック②(用語解説)
法律の観点から見るプライバシーテック第2弾の記事は「用語解説」です
それ単体で個人を特定できる情報をソルトを付与した上でハッシュ化し、ソルトを削除する、属性情報を適切にk-匿名化することで、当該加工後のデータから特定の個人を識別することができなくなれば、非個人情報となり個人の権利利益を保護した形でデータを利活用できる可能性が開かれます。
このテキストで知らない用語はありませんか?
今回は、日々法律を取り扱っている方にはあまり馴染みのない、プライバシーテック頻出の専門用語を解説しました。
法律の観点から知らない用語がある方も、技術分野から言葉の意味を振り返りたい方も、ぜひ読んでみてください!
プライバシーテック研究所からの重要なお知らせ
【3/14(木)開催】「プライバシーテックの最新トレンド〜個人データ活用におけるビジネス事例を紹介〜」
3月14日(木)18:00-19:00、プライバシーテックの最新トレンドやその活用事例を紹介するウェビナー「プライバシーテックの最新トレンド〜個人データ活用におけるビジネス事例を紹介〜」を開催します!
「プライバシーテックの最新トレンド〜個人データ活用におけるビジネス事例を紹介〜」は、プライバシーテックの最新トレンドやその活用事例を紹介するイベントです。
プライバシーを保護するための技術として、秘密計算や連合学習などプライバシーテックと呼ばれる技術が注目されています。
一方で、プライバシーテックは研究開発段階であり、ビジネスにおける活用事例はあまり多くありません。本イベントでは、プライバシーテックが世の中に求められる背景や、各種プライバシーテックの技術紹介、そしてビジネスにおける活用事例をご説明します。講師は、複数の企業へプライバシーテックの導入から開発・運用部分までを一貫してサポートしてきた経験を持つ、取締役CRDO 近藤岳晴です。
プライバシーテックについて「専門人材が不足しており研究を進められない」、「ビジネスへの転用がうまくいかない」といった課題を持つ方々にぜひ参加いただきたいイベントとなっております。ぜひご参加ください!
こんな方におすすめ
プライバシーテックについて理解を深めたい方
プライバシーが保護されたデータフローの構築に関心のある方
イベント概要
イベント名:「プライバシーテックの最新トレンド〜個人データ活用におけるビジネス事例を紹介〜」
日時:3月14日(木)18:00-19:00
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加方法:イベントエントリーよりお申し込みください
【アーカイブ動画公開】「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」
2月21日(水)に開催したウェビナー「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」のイベントアーカイブ動画を公開しました。
事業者間でのデータ連携のソリューションとして、データクリーンルームの構築を検討している企業は年々増加しています。
しかし、データクリーンルームの構築に際して、セキュリティやプライバシーへの影響配慮など、検討すべき事項がいくつもあり、「なかなか企画を前に進められない」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回のイベントでは、取締役COO佐藤礼司が登壇し、データクリーンルームの企画における主な検討事項と進め方、そして注意すべきポイントをご紹介しています。
そんな大好評イベントのアーカイブ動画を公開しました。
ぜひご覧ください!
一緒にプライバシーテック業界を創り上げていきませんか!?
最後の最後に、採用強化中ポジションのご案内です。
現在プライバシーテック研究所を運営している株式会社Acompanyでは、積極的に下記ポジションを採用強化中です。もし「少しでも気になっている」、「Acompanyで働いてみたい」という方は、カジュアル面談で気軽にお話してみませんか🙇
今回のメルマガ配信は以上となります!
年度末、今月もがんばっていきましょう💪
それでは〜!