おはようございます🌞
プライバシーテック研究所編集者のはまだです。
さて、今週も張り切っていきましょう!
先週配信した記事はこちら
米国版「GDPR」と言われるADPPAとは?米国全土で適応されるプライバシー法の現状をまとめてみた
韓国でプライバシー問題はどう扱われている?韓国のプライバシー法「データ3法」を紹介
米国版「GDPR」と言われるADPPAとは?米国全土で適応されるプライバシー法の現状をまとめてみた
米国版GDPR「ADPPA」に今、注目が集まっています。
そこで今回は、このADPPAとはどのようなものなのか、解説しました。
ポイント
ADPPAは連邦レベルのプライバシー法であり、CCPAよりも適応される地域範囲が広がる
ADPPAはデータの利用を最小限にすることを定めている
ADPPA成立までの論点は「連邦法と州法の兼ね合い」と「私的訴訟権」
韓国でプライバシー問題はどう扱われている?韓国のプライバシー法「データ3法」を紹介
韓国のプライバシー法「データ3法」について、記事を大幅に書き換えました。
韓国にも、日本の個人情報保護法のような法律として3つの法律が存在しています。今回はこの3つの法律について解説しました。
ポイント
韓国は外需主導型の経済システムであるため、諸外国とデータのやり取りをしなければならない
韓国は日本に比べて、国民の個人情報に対する政府の権力が強い
韓国の個人情報保護法は、ビッグテックに対して巨額の罰金を科せる仕組みになっている
【プライバシーテックとはなにか】
プライバシーテック研究所の看板記事である「プライバシーテックとはなにか」をより簡易にしたイラスト版を公開しました!
そもそもプライバシーとは何か、その上でプライバシーテックの重要性や、取り巻く環境をイラストで表現。社内で、プライバシーの重要性を解く時など、ぜひ使って見てください!
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Acompanyでは、定期的にホワイトペーパーを執筆、共有しています。プライバシー保護とデータ活用の両立に向けたアプローチや、Cookie規制による今後についての知見を公開しています。気になった方は下のボタンよりご確認ください!
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ここまで読んでいただきありがとうございます🙌
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