GAFAMの広告動画から考える【7月4日-8日記事更新のお知らせ】
おはようございます🌞
プライバシーテック研究所編集者のはまだです。
先週(220704-0708)は1本の記事とホワイトペーパーを公開しました!
先週は、中国でのプライバシーテックに関する驚きのニュースが入ってきましたね。Ant Groupが、プライバシーテックに関するOSSを公開。そのほかにも完全準同型暗号のZamaがOSSを公開。今までは研究者しか触れなかったプライバシーテックが、ようやく実用に向け表面的にも動き出してきたような感覚です。
先週の配信記事はこちら
GAFAMの謎めいた動画広告競争のポイントは「プライバシー」?
3rd party cookie規制から読む今後の動向
GAFAMの謎めいた動画広告競争のポイントは「プライバシー」?
GAFAMは最近、プライバシーに関するCMを今までになかった手法で公開し、話題を巻き起こしています。そこで今回は、GAFAMがどのようなメッセージを伝えようとしているのか見ていきました。
ポイント
AppleのCMは「プライバシー保護の重要性」を示している
MetaのCMは「パーソナライズ広告は悪者ではないこと」が示されている
GoogleのCMは「SafariよりもChrome」がコンセプトとなっている
個人としては、可能な限り、プライバシー保護の設定をONにするべき
3rd party cookie規制から読む今後の動向
プライバシーテック研究所(Acompany)では、「プライバシー保護によるCookie規制から読む今後の動向」についてのホワイトペーパーを公開しました。
ホワイトペーパー「プライバシー保護によるCookie規制から読む今後の動向」のダウンロードはこちら(https://speakerdeck.com/acompany/whitepaper-3rd-party-cookiegui-zhi-karadu-mujin-hou-falsedong-xiang)
■サマリー
・デジタル広告・3rd Party Cookieとは
・3rd Party Cookieに代わる広告ソリューション
・まとめ
・AutoPrivacyについて
ここまで読んでいただきありがとうございます🙌
プライバシーテック研究所では定期的にプライバシーテックに関する記事を更新しています!
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