おはようございます🌞
プライバシーテック研究所編集部です。
今回の配信が2023年最後の配信となります。プライバシーテック研究所での記事公開のお知らせと、プロダクトページ更新のお知らせとなります。ぜひ最後までご一読ください!
ブログ更新
【技術】ランダム関数に倣え!暗号学におけるイミテーション・ゲーム
法律の観点から見るプライバシーテック①(はじめに)
重要なお知らせ
パーソナルETLサービス『AutoPrivacy DataAnonymizer』をリリース!
Acompany、プロダクトページをアップデートしました!
【技術】ランダム関数に倣え!暗号学におけるイミテーション・ゲーム
「チューリング・テスト」とは、コンピュータの父アラン・チューリングが提案した、ある機械が「人間的」かどうかを判定するためのテストです。
「チューリング・テスト」は「イミテーション・ゲーム」と呼ばれ、考案者のアラン・チューリングの伝記映画のタイトルにもなっています。
しかし、イミテーション・ゲームの発想が暗号学にも活用されているのはご存知でしょうか。今回の記事はその中の一つ、擬似ランダム関数を取り上げて紹介します。
法律の観点から見るプライバシーテック①(はじめに)
プライバシーテックとは、プライバシーやセキュリティに関する信頼を確保しながら、自由なデータ流通・利活用を実現するために効果的な技術です。DFFT(Data Free Flow with Trust)などの波に乗り、プライバシーテックが注目を集めています。
しかし、日本の個人情報保護法においては、プライバシーテックに関する言及はなく、プライバシーテックが現行法上、どのように扱われるのかが定かではありません。
そこで、今回から「法律の観点から見るプライバシーテック」と題して、プライバシーテックを活用したデータクリーンルームを提供するAcompanyが蓄積してきた「プライバシーテックを現行法上適法に実装するために必要な知識」を紹介する連載を開始します。
パーソナルETLサービス『AutoPrivacy DataAnonymizer』をリリース!
Acompanyはパーソナルデータに特化したETLサービスをリリースしました。
匿名加工情報、仮名加工情報をはじめ、パーソナルデータを安全かつ効率的に取り扱うために必要なプライバシー加工を、データ処理プロセスに組み込むことができます。
こんな方におすすめ
蓄積したパーソナルデータを、個人を特定できないかたちで社内共有したい
匿名加工情報を外部の企業と共有したい
パーソナルデータの利活用を顧客に提案したい
そのほか、プロダクトページをアップデートしました。
Acompany、パーソナルデータクラウド『AutoPrivacy』ページをアップデート!
Acompanyが提供するパーソナルデータクラウド『AutoPrivacy』のページをアップデートしました!
主な変更点は以下です。
法律に準拠したパーソナルデータ活用の実現が可能「プライバシーテック(PETs) × コンプライアンス」
AutoPrivacyで利用できるプライバシーテック(PETs)について追記
ぜひご確認ください。
#アカンクリスマスアドベントカレンダー2023やってます
プライバシーテック研究所の運営元であるAcompanyでは、現在、メンバーでアドベントカレンダー(記事リレー)を行っています。
今回ご紹介したプライバシーテック研究所の記事をはじめ、代表の高橋やエンジニア、R&Dのメンバーが日々記事を更新しています。
気になった方はご確認ください👀
人手が足りなくて困っています!😭積極募集中ポジションのご紹介
最後の最後に、今回からの新コーナー採用強化中ポジションのご案内です。
現在プライバシーテック研究所を運営している株式会社Acompanyでは、積極的に下記ポジションを採用強化中です。もし「少しでも気になっている」、「Acompanyで働いてみたい」という方は、カジュアル面談させてください🙇
皆様よい年末をお過ごしください!!