プライバシーテック研究所の読み返したいおすすめ記事をご紹介
編集部おすすめ記事:プライバシー影響評価(PIA)とは?個人情報の取り扱いで知っておくべき定義に、【技術】完全準同型暗号①(格子暗号とは?)
おはようございます🌞☕🥐
プライバシーテック研究所編集部です。
2月第4週、今月最後の定期配信回です📬
今回はいつもと少し趣向を変えて、あえて今、編集部として皆さんに、読み返していただきたいおすすめ記事をご紹介します!
また後半には、プライバシーテック研究所を運営するAcompany主催のイベントや、プライバシーテック協会で開催予定のイベント告知もあります。ぜひ最後までご一読ください。
今週のおすすめ記事
プライバシー影響評価(PIA)とは?個人情報の取り扱いで知っておくべき定義に
完全準同型暗号①(格子暗号とは?)
プライバシーテック研究所からの重要なお知らせ
【2/28(水)開催】「攻めと守りのデータ活用最前線!2023年のプライバシーテックニュースを振り返る」
【2/21(水)開催】「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」
【アーカイブ動画公開】「PIAの進め方と注意すべきポイントをユースケースをもとに解説」
今週のおすすめ記事
今週は特別回、あえて今ここで読み返しておきたいおすすめ記事をご紹介します!
プライバシー影響評価(PIA)とは?個人情報の取り扱いで知っておくべき定義に
1本目の読み返したいおすすめ記事は、プライバシー影響評価(PIA)の解説記事です!
今や事業を進めるうえで、ユーザーやクライアントの個人情報を抱えることは必要不可欠となってきています。しかし、個人情報を抱えること、それ自体が漏洩のリスクとなります。
そこで、個人情報を抱えることがどれだけのリスクになるのかを評価することがとても重要です。
この記事では、PIAがどういったもので、実際にどう進めていけばいいのかについて丁寧にわかりやすく解説しています。
下でご紹介するPIAの解説動画のお供としてもぜひ読んでみてください!
【技術】完全準同型暗号①(格子暗号とは?)
2本目の読み返したいおすすめ記事は、技術解説記事から「完全準同型暗号①(格子暗号とは?)」です!
完全準同型暗号を技術的に解説するシリーズ連載記事第一弾は、現在主流な完全準同型暗号の基となっている「格子暗号」についての記事です。
格子暗号を構成する格子問題から解説しています。
量子コンピュータへ対応していることでも大注目の格子暗号について、ここで今もう一度読み返してみてください!
プライバシーテック研究所からの重要なお知らせ
プライバシーテック協会主催イベント:【2/28(水)開催】「攻めと守りのデータ活用最前線!2023年のプライバシーテックニュースを振り返る」
データ活用の幅が広がる一方、GDPRや個人情報保護法などのプライバシー保護強化の高まりを受け、データ活用とプライバシー保護の両立が急務となっています。
このデータ活用の攻めと守りを実現する手段の一つに、プライバシーテックがあります。最近では、デジタル庁のテクノロジーロードマップにて「プライバシー向上技術」として記述されたり、個人情報保護法3年ごとの見直しヒアリングにて何度か言及され、注目を浴びています。
今回のイベントでは、プライバシーテック協会の会長である高橋亮祐(株式会社Acompany)と、理事である今林広樹(EAGLYS株式会社)と中村龍矢(株式会社LayerX)、そしてアドバイザーの竹之内隆夫(LINEヤフー株式会社)が登壇。
なぜ今プライバシーテックなのか、どのようなトピックが今注目されているのかをディスカッションします。
トピックをおおまかに5つのカテゴリ「法律・官公庁の動向」、「事業者事例」、「海外動向」、「買収・合併」、「研究成果」に分類し、ニュースを深掘りしていきます。 「法律・官公庁の動向」では、デジタル庁・テクノロジーマップや改正次世代医療基盤法を、「事業者事例」ではNTTの「秘密計算技術」が国際標準化やJAL×ドコモ、企業横断データ活用の実証実験を実施などのトピックについて取り上げ予定です。
イベント概要
イベント名:「攻めと守りのデータ活用最前線!2023年のプライバシーテックニュースを振り返る」
日時:2月28日(水)19:00 - 21:00
場所:オンライン
参加費:無料
参加方法:イベントエントリーよりお申し込みください
Acompany主催イベント:【2/21(水)開催】「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」
事業者間でのデータ連携のソリューションとして、データクリーンルームの構築を検討している企業は年々増加しています。
しかし、データクリーンルームの構築に際して、セキュリティやプライバシーへの影響配慮など、検討すべき事項がいくつもあり、「なかなか企画を前に進められない」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回のイベントでは、株式会社Acompany取締役COO佐藤礼司が登壇し、データクリーンルームの企画における主な検討事項と進め方、そして注意すべきポイントをご紹介します。
イベント概要
イベント名:「データクリーンルーム導入における注意ポイントを解説」
日時:2月21日(水)19:00 - 20:00
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加方法:イベントエントリーよりお申し込みください
【アーカイブ動画公開】「PIAの進め方と注意すべきポイントをユースケースをもとに解説」
2月7日(水)に開催したウェビナー「PIAの進め方と注意すべきポイントをユースケースをもとに解説」のイベントアーカイブ動画を公開しました。
このウェビナーでは、実際にPIAを行う宇根弁護士が、PIAとは何か、ユースケースに基づいたPIAの進め方、そして注意すべきポイントをご紹介しました。 ユースケースに基づいたPIAの進め方では、ユースケースの紹介、データリストの作成、データフローの作成、リスクの特定・評価・対応に分けて具体的にご説明しています。
今回、そんな大好評だったイベントのアーカイブ動画を公開しました。
ぜひご覧ください!
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現在プライバシーテック研究所を運営している株式会社Acompanyでは、積極的に下記ポジションを採用強化中です。もし「少しでも気になっている」、「Acompanyで働いてみたい」という方は、カジュアル面談で気軽にお話してみませんか🙇
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今月もあと少し!がんばっていきましょう💪
それでは〜!