Acompany、「プライバシー影響評価(PIA)事業」を開始しました!お問い合わせお待ちしております📣
おはようございます! プライバシーテック研究所編集部です。
昨日17日(水)にPRTIMESとHPにてリリースを公開しましたのでお知らせします。
Acompanyは『プライバシー影響評価(Privacy Impact Assessment:以下、PIA)事業』を開始しました。
PIA事業の本格展開にあたり、PIA実務を支援するアプリケーション『PIAアプリケーション(β版)』と、PIAコンサルティングサービスを開始いたします。
プライバシー影響評価(PIAとは何か)
プライバシー影響評価(Privacy Impact Assessment:以下、PIA)とは、プライバシーに配慮したデータ利活用を実現するためのリスクマネジメント手法です。
サービスの企画・設計段階からプライバシーに配慮する「プライバシーバイデザイン(Privacy by Design)」を実現するための一手法として着目されており、GDPR(一般データ保護規則)では、DPIA(Data Protection Impact Assessment:データ保護影響評価)として、特定の条件下において実施が義務付けられています。
国内においては、個人情報保護委員会が事業者がPIAを取り組むことを推奨しています。そのため将来的には、各事業者においてPIAの取り組みが本格化する可能性があります。
AcompanyのPIA事業とは
AcompanyのPIA事業は、『PIAアプリケーション(β版)』とコンサルティングサービスの2つで構成されています。
『PIAアプリケーション(β版)』とは、PIA実務を支援するアプリケーションです。「リスクテンプレート」、「フレームワーク」、「情報の一元管理」の3点を強みとしています。
詳細はリリースをご一読ください。
PIA事業のお問い合わせはこちら
PIA事業に関するはお問い合わせは、Acompany公式HP CONTACTより、ご連絡ください。
プライバシーテック研究所では豊富なPIA資料をご用意しています!👓
プライバシーテック研究所は今まで、さまざまなPIAに関するコンテンツを公開してきました。
PIAとは何か、自社でも導入を検討するべきか悩んでいる方はぜひ、研究所の記事の方をご確認ください。
ではでは🖐️