Acompany、インテル® SGXのTEE技術、RAとLAのOSSを公開しました!
データクリーンルームのAcompany、インテル® SGXのTEE技術、RAとLAのOSSを公開/ 【イベントのご案内】博報堂DYグループ・LINEヤフーが考える、プライバシーテックの価値と実用に向けた課題/ 採用案内
こんばんは。
プライバシーテック研究所編集部です。
本日、運営元のAcompanyにて、秘密計算のひとつであるTEEをプロダクトへ実装していく上で重要となるRAとLAのOSSを公開しました!
ご興味のある方はぜひぜひご一読、触ってみてください🙌
データクリーンルームのAcompany、インテル® SGXのTEE技術、RAとLAのOSSを公開
Acompanyは、秘密計算「TEE(Trusted Execution Environment;信頼可能な実行環境)」の代表的な実装の一つであるインテル® SGXにおいて非常に重要な検証処理のLocal Attestation(以下、LA)と、同じくRemote Attestation(以下、RA)のより簡単な実装を実現する汎用OSSフレームワーク『Humane-AFW(Humane Attestation FrameWork)』シリーズをGitHubにて公開しました。
今回の『Humane-AFW』シリーズの公開により、SGXの学習やSGXを利用したプロダクトの実装の上での難題であったAttestation処理をより容易に解決・実現し、SGXを活用したプロダクトがより広く行われる事が期待されています。
公開先のリンク:
【イベントのご案内】博報堂DYグループ・LINEヤフーが考える、プライバシーテックの価値と実用に向けた課題
「プライバシーテック協会」は「プライバシーテックの認知が十分取れていない」社会課題を背景に、2ヶ月に一度、リアルイベントを開催しています。
今回のイベントのメインセッションには、株式会社博報堂DYホールディングスのマーケティング・テクノロジー・センター 室長代理の西村啓太様と、LINEヤフー株式会社のデータサイエンス統括本部 プライバシー&トラストチーム リーダーの竹之内隆夫さまをお呼びしました。
西村様にはマーケティング領域におけるプライバシーデータ活用について、竹之内様には同社で取り組むプライバシーテックの利活用やエンジニアに対する技術の情報開示の重要性について語っていただきます。 また新たな試みとして、参加者皆様がエントリできるLT枠を設けました。 自社内でのプライバシーテックを活用した取り組みなどを発表いただける場となっております。
【イベント概要】
日時:11/8(水)18:00-20:00
イベント会場:EAGLYS株式会社
概要:博報堂DYグループ・LINEヤフーが考える、プライバシーテックの価値と実用に向けた課題、ライトニングトーク(2枠)、懇親会
人手が足りなくて困っています!😭積極募集中ポジションのご紹介
最後の最後に、今回からの新コーナー積極採用強化中ポジションのご案内です。
現在プライバシーテック研究所を運営している株式会社Acompanydでは、積極的に下記ポジションを採用強化中です。もし「少しでも気になっているよ」、「Acompanyで働いてみたい」という方は、カジュアル面談させてください🙇
ではでは🖐️