Acompany ニュースレター 2/22号

Acompany ニュースレター 2/22号

こんにちは。Acompany ニュースレターを毎週配信しております、五十川です。

先週は、国内での秘密計算ニュースが多く届きました。先週のニュースをダイジェストでお届けします。

  • EAGLYS、秘匿データ連携・解析強化へ シリーズAで約8億円調達

  • NECら3社が「秘密計算研究会」立ち上げ データを暗号化したまま計算する技術の評価基準策定へ

  • Better Internet Searchは、Partisiaと連携し、より安全な検索エンジンを提供することを発表

それでは、今週のAcompany ニュースレターをご覧ください。

EAGLYS、秘匿データ連携・解析強化へ シリーズAで約8億円調達

秘密計算ソリューションを提供するEAGLYSが、シリーズAでの約8億円の資金調達を実施しました。

EAGLYSは、これまでに秘密計算技術によりデータを秘匿化したまま共有・検索・分析が行えるプロキシ型ソフトウェア「DataArmorGate©︎ DB」をはじめとする様々なセキュリティソリューションを提供しています。

今回の資金調達により、社会実装に向けた更なる販売力の強化とサービスの充実を目指していきます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000041103.html

NECら3社が「秘密計算研究会」立ち上げ データを暗号化したまま計算する技術の評価基準策定へ

NECなど3社は2月18日、データを暗号化したまま分析する「秘密計算」の普及を目的とする「秘密計算研究会」を立ち上げたことを発表しました。

この研究会は、「秘密計算」の安全性や性能などを評価する基準を定めることを目的としており、様々な手法が存在する「秘密計算」を一定の基準で評価できるようにすることで、ユーザーが簡単に秘密計算手法の評価・選択を行えるようになると期待されています。

研究会には、デジタルガレージ、NEC、レピダムの3社が参加しており、関連企業や研究機関などと協力し、技術の評価基準作りや情報発信に取り組んでいきます。

https://jpn.nec.com/press/202102/20210218_01.html

Better Internet Searchは、Partisiaと連携し、より安全な検索エンジンを提供することを発表

Better Internet Searchは、Partisiaと連携し、プライバシーが保護され、完全な広告なしで使用することができる検索エンジンの開発を行うと発表しました。

Partisiaは、MPCを用いた暗号化キーを管理するためのプラットフォームを提供し、クラウドコンピューティングからブロックチェーンにいたる様々なアプリケーションを開発しています。

Better Internet Searchは、高度なアルゴリズムを用いた検索の最適化や、検索エンジン上の広告を無くして、従来の広告モデルの検索エンジンに代替される新しい検索プラットフォームの開発を行なっています。

今回の連携で、最高レベルのプライバシーとセキュリティを備えた独自の技術を組み合わせた新たなモデルの検索エンジンの開発と提供を行なっていきます。

https://www.betterinternetsearch.com/better-internet-search-and-partisia-to-collaborate-on-blockchain-project