暗号化では個人情報の性質は変わらない!?暗号化と個人情報保護法の関係性について解説
法律記事を一挙2本公開!/『プライバシーテック(PETs) R&D支援サービス』を開始、プライバシーテック協会イベントの案内他
明けましておめでとうございます
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プライバシーテック研究所編集部です。
2024年もよろしくお願いします。
今年最初の配信は、プライバシーテック研究所での記事公開のお知らせと新サービスR&D支援開始のお知らせ、そしてプライバシーテック協会イベント開催のお知らせなどです!
ぜひ最後までご一読ください!
ブログ記事の更新
重要なお知らせ
『プライバシーテック(PETs) R&D支援サービス』を開始しました
暗号データは個人情報? 〜暗号化と個人情報保護法の関係性〜
個人情報保護委員会ガイドラインでは、個人データを暗号化しても個人情報としての性質に影響はないとされています。
今回の記事では、なぜ個人データを暗号化したとしてもその性質に影響がないのか、暗号化と個人情報保護法の関係性について解説しました。
とある会社員のPIA実践記 〜ユースケースを用いてPIAのやり方を解説します〜
PIA(Privacy Impact Assessment:プライバシー影響評価)のやり方とは。
PIAの実践方法について、ユースケースを用いて解説した記事を公開しました。
企業のデータ活用において重要となるPIAをどう活用すればいいのかをまとめました。
『プライバシーテック(PETs) R&D支援サービス』を開始しました
Acompanyは、パーソナルデータを安全に利活用するサービス開発を促進するための『プライバシーテック(PETs) R&D支援サービス』の提供を開始しました。
PETsとは「Privacy Enhancing Technologies」の略で、秘密計算や連合学習など、個人のプライバシーや組織のデータを保護するための技術のことです。
『プライバシーテック(PETs) R&D支援サービス』とは、プライバシーテック(PETs)の導入から開発・運用部分までを一貫してサポートします。
新サービスにプライバシーテック(PETs)を活用したい、プライバシーテック(PETs)の開発・組み込みのみを外注したいといったさまざまな要望に、Acompany研究開発チームの技術力でお応えします。
Acompany研究開発チームは今まで、秘密計算や連合学習、k-匿名化などのプライバシーテック(PETs)の研究開発をしてきました。ここで生み出した研究成果を通じ、顧客課題にあわせた技術選定やリスク評価、システム設計などをサポートします。
「『Privacy by Design Conference 2024』アフター会」を開催します
1月24日(水)18時30分より、「『Privacy by Design Conference 2024』アフター会」を開催します。
社団法人Privacy by Design Lab主催、「Privacy by Design Conference 2024」が同日、羽田のPiOPARK(ピオパーク)にて開催されます。
このアフター会として、プライバシーテック協会が懇親会を開催。 丸一日、羽田でプライバシーに関する議論をしませんか?
懇親会では、カツサンドを提供させていただきます。
ぜひゆるりと、カツサンドを片手にプライバシーの1日を締めくくりましょう。
◼︎ぜひきていただきたい方
プライバシーに関する議論をしたい方
実際にプライバシーテックの社会実装に挑むスタートアップに興味のある方
ユーザーデータの保護と活用の実例や苦しみを知りたい方
今後プライバシーテックの導入を検討されている方
一緒にプライバシーテック業界を創り上げていきませんか!?
最後の最後に、採用強化中ポジションのご案内です。
現在プライバシーテック研究所を運営している株式会社Acompanyでは、積極的に下記ポジションを採用強化中です。もし「少しでも気になっている」、「Acompanyで働いてみたい」という方は、カジュアル面談で気軽にお話してみませんか🙇
2024年もよろしくお願いします!