【5月29日(水)17:00開催】マーケティングにおけるデータクリーンルーム活用戦略〜1st Party Data連携で実現するメディア価値向上メソッド〜
おはようございます!
プライバシーテック研究所編集部です。
Acompanyは5月29日(水)、マーケティングで重要なデータクリーンルームの活用について紹介するウェビナー「マーケティングにおけるデータクリーンルーム活用戦略〜1st Party Data連携で実現するメディア価値向上メソッド〜」を開催します。
データクリーンルームとは
データクリーンルームとは「プライバシーを保護しつつ、複数事業者のデータを掛け合わせて活用する環境」です。個人情報を含めたさまざまなデータを安全に連携させたり、分析することが可能です。
データクリーンルームの基本的な仕組みは、自社や他社の保有データをプライバシーテック技術を用いて個人を特定できない情報に加工し、そのデータを安全な環境内で統合・分析できるようにするものです。この環境を使うことで、企業間でデータを共有する際のプライバシーリスクを低減し、個々の企業が持つデータの価値を最大限に引き出し、より深い洞察を得ることができます。
「マーケティングにおけるデータクリーンルーム活用戦略〜1st Party Data連携で実現するメディア価値向上メソッド〜」概要
プライバシー保護の流れが強まるなか、マーケティングトレンドは目まぐるしく変化しています。特に大手プラットフォーム企業による3rd Party Cookieの廃止は一つのターニングポイントとなっており、広告や放送局をはじめとしたメディア事業者の成長戦略の見直しに大きく影響を与えています。
このような中、メディア価値向上の新たな手段として、1st Party Dataの活用と、データクリーンルームが注目されています。
そこで本ウェビナーでは、データクリーンルームを活用した1st Party Data連携の重要性と、メディア価値向上の具体的な方法を、事業開発部門を率いるAcompany取締役COOの佐藤礼司がご紹介します。
アジェンダ
マーケティングトレンド
データクリーンルームの活用可能性
データクリーンルーム導入の課題
『AutoPrivacy DataCleanRoom』の紹介
質疑応答
※内容は予告なく一部変更する可能性がございます。
講師 株式会社Acompany 取締役COO 佐藤礼司
2006年3月、名古屋工業大学・大学院 土木工学卒。新卒でアクセンチュアに入社し、情報システムの開発・運用やマネジメントを経験。数社を経た後、2022年2月にAcompanyに入社し、COOとして事業開発を統括。プライバシーに関する技術と法律のプロフェッショナルとして、数々の企業のプライバシー保護とデータ活用の課題に取り組む。
「マーケティングにおけるデータクリーンルーム活用戦略〜1st Party Data連携で実現するメディア価値向上メソッド〜」へご関心をお持ちの方は、ぜひイベントエントリーフォームより登録をお待ちしております!
こんな方におすすめ
1st Party Data同士の連携やデータクリーンルームにご関心のある方
広告や放送局などメディア事業者に所属する方
メディア価値向上を課題に感じている方
開催概要
イベント名:「マーケティングにおけるデータクリーンルーム活用戦略〜1st Party Data連携で実現するメディア価値向上メソッド〜」
日時:5月29日(水)17:00-17:30
場所:オンライン(Zoom)
参加費:無料
参加方法:イベントエントリーフォームよりお申し込みください
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それでは〜!