3連休はプライバシーテックについて詳しくなろう!編集部おすすめの本を5冊紹介
おはようございます🌞
プライバシーテック研究所編集者のはまだです。
今週は18日(月)が祝日ということもあり、金曜日に配信しています。
さて今週は、個人情報保護委員会の開催と、メタップスペイメントの件に関しての個人情報保護委員会の見解が提示されましたね。個人データの取り扱いについて一つ考えるべき事案となったのではないでしょうか。
今週の配信記事はこちら
プライバシー権のひとつ「データ・ポータビリティ権」とは?
編集部が選ぶ、プライバシーテックを知る上でおすすめの本を紹介!
プライバシー権のひとつ「データ・ポータビリティ権」とは?
データ・ポータビリティ権とはなんでしょうか?
プライバシー権の一つとして挙げられるこの権利について今回は解説しました。目に見えない、しかし侵害されると「嫌な」人権の一つであることもあり、無視できません。
ポイント
データ・ポータビリティ権とは「ユーザーが個人データを持ち運べる権利」のこと
データ・ポータビリティ権の創設によって、スタートアップ事業者が有利になる
世界各国でデータ・ポータビリティ権が創設される可能性が高い
編集部が選ぶ、プライバシーテックを知る上でおすすめの本を紹介!
プライバシーテックに詳しくなるためにはどのような本を読んだ方がいいのか。編集部の中の人がよく参考にしている本を5冊、今回は紹介します。(技術的な本じゃなくてすみません。。。もし反響あれば、次回は技術側の本を紹介します)
紹介している本たち
『改正個人情報保護法超入門』
『データ利活用とプライバシー・個人情報保護』
『データの世紀』
『ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ』
『プライバシーという権利』
気になった方はぜひ記事の方に訪れてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます🙌
プライバシーテック研究所では定期的にプライバシーテックに関する記事を更新しています!
またTwitter(@Acompany_co)もやっています!是非フォローください!最新トレンドのニュース解説を微力ながら展開しています。